3ターン目麻痺延長におけるアンチラの運用について

強い方々の間ではアンチラを使用するのが一般的なようなのですが、私が実際にアンチラを使用した雑感など今日は書いていきたいと思います。

アンチラ使用時の編成

まずアンチラを使用する場合の3ターン目麻痺での戦い方では以下のことが前提になると思います。

1.スムーズな回線

2.参戦メンバーの強さ

1.スムーズな回線

開幕にアンチラの三絶、3ターン目に確定で麻痺を入れてそのあと、10ターン目までひたすら麻痺が切れるまでに回す必要があります。

少しでも回線に引っかかりがあると麻痺が途中で切れてしまい、当然3ターン目で麻痺を使ったので途中で切れてしまうと残りの半分くらいを普通に削ることになってしまいます。麻痺前提の編成であれば致命的なミスであると言えます。

2.参戦メンバーの強さ

これは麻痺を入れて終わらせること前提ですので参加するメンバーにはある程度の強さが求められます。麻痺役はほぼ戦力にはならないため残りの5人がそれなりに強くなければ麻痺の終わりまでに討伐が間に合わず一番痛い終盤に壊滅する、なんてこともあり得ます。

愚痴のような話になってしまうのですが、麻痺役をやりたいという方がいたのでお譲りしたところアンチラ使用での麻痺だったようで90%くらいで麻痺が入りましたが延長に間に合わなかった為に40%くらいで撤退を余儀なくされたことがありました。

できないのであれば無理せずに5、6ターン目くらいで麻痺を使って欲しかったです。

一緒に戦うメンバーの戦力を見極め、最適な麻痺のタイミングを決める。

また事前にしっかりと準備を行うことは重要だと思います。

私がアンチラを使用せずにコルワを利用するのは自身も戦力になる為と、どのような戦力の方が集まっても攻略を可能にする為です。

もちろんアンチラ使用は悪いことばかりではありません！

早めの麻痺で参戦者が 余計なデバフやダメージをもらわない事やアンチラの三絶3ターン目は本当に強いです。

人それぞれですね。